HOME > 丹波市観光協会ロゴマークが決定しました!
丹波市観光協会は、本年4月1日から一般社団法人となります。

これを機に、昨年末の9月10日から11月20日まで、ロゴマーク・デザインを全国公募しました。北は北海道から南は沖縄県まで、実に37都道府県からご応募いただきました。応募結果は右の通りです。

4月からは各種パンフレットやポスター、封筒などの印刷物をはじめ、公式ホームページ、会員証、名刺、フラッグ、幟など、あらゆるところで活用する予定です。
全国公募の結果
応募受付 応募総数354点
応募者数204名
一人平均1.71点
(最多応募23点/名)
年代別 10歳未満1名
10代15名
20代13名
30代20名
40代27名
50代38名
60代48名
70代34名
80代8名
ロゴマーク・デザイン入賞作品決定
最優秀作品
(ロゴマーク採用)
神奈川県川崎市 重田 修 様
(元 グラフィックデザイナー 75歳)
【作品の趣旨】
丹波の頭文字「丹」をモチーフに、青と緑と中央の花びらの図案構成は、水と緑に囲まれた豊かな大地と恵まれた美しい自然環境の中で咲く「花の国丹波」を表現。内外の多くの人達に愛され親しまれ、輝く未来に更なる飛躍・発展する協会の象徴となるよう、願いが込められています。

優秀作品(2点)
静岡県静岡市 黒田 富士雄 様
(元 漫画家 83歳)
【作品の趣旨】
モチーフは丹波市の「丹」。 「花の国丹波」をシンプルに、丹の文字全体が躍動感いっぱいで、協会の活躍をデザインに表現されています。
大阪府高槻市 明石 リエ 様
(グラフィックデザイナー 48歳)
【作品の趣旨】
のどかな山々に、「丹波霧」として知られる雲海、美しい水、そして丹波三宝に代表される数々の特産品を抽象的かつシンプルに表現されています。