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蛇ない

山南町応地集落では、年の初め、『蛇ない』という五穀豊穣を祈る伝統神事が行われています。

今から300~400年前の発祥とされているこの神事は、一年間集落を見守ってきた藁の大蛇が、大歳神社の松の木から下され、そのご加護に感謝した後、新しい蛇ないが始まります。
新藁で長さ10mの大蛇と7mの子蛇をない、応地の大歳神社の境内で御神酒をたっぷりと飲んで清められた後に、集落の全てを巡り『無病息災』『家内安全』を触れ回ります。
蛇が暴れるほどその年は豊作になるとの言伝えが有り、辻々で大蛇の親子が絡み合って暴れる所作が繰り返され、佐治川に到着すると蛇に感謝の気持ちを込めて水を飲ませます。
 

  • 新藁を木槌で打ち、蛇がなわれていきます
  •      大蛇の暴れる様子
  • 感謝を込め、水を飲ませます
住 所 兵庫県丹波市山南町応地390