こだわりの
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「悪右衛門らーめん」の書体は「荻野丹雪先生」の作です。丹雪先生は兵庫県丹波市生まれの書家として、書、現代美術、デザインと幅広く活躍されています。商業デザインの作品には、ウイスキーの「響」、NHK朝ドラ「あすか」の題字などがあります。
「悪右衛門らーめん」の書体は「荻野丹雪先生」の作です。丹雪先生は兵庫県丹波市生まれの書家として、書、現代美術、デザインと幅広く活躍されています。商業デザインの作品には、ウイスキーの「響」、NHK朝ドラ「あすか」の題字などがあります。
こだわりの素材と製法で作り上げた悪右衛門らーめん。
最高のおいしさをご堪能ください。
沸騰したたっぷりのお湯に麺を入れ、約2分(お好みの硬さまで)茹でてください。
麺を茹でている間に、ラーメン鉢に濃縮スープを約250mlのお湯で溶かします(好みでお湯の量は加減してください)
麺が茹で上がりましたら、よくお湯を切って、スープの入った鉢にうつしてお好みの具を盛り付けて出来上がりです。
残ったスープにご飯を入れ、とろけるチーズをのせラップをかけて、レンジで加熱すると美味しいリゾットが楽しめます。
※加熱しすぎにご注意ください。
丹波の歴史、文化、産物が織りなすご当地ラーメンです。スープは丹波の「黒豆みそ」、「田舎味噌」や酒粕を使用し、赤みを出すためトマトペーストを加え、コクと旨味を出していますが、辛みは無くお子様でも召し上がれます。辛みはお好みでラー油などを加えてください。麺は兵庫県産の小麦を60%使用しています。また、残ったスープにご飯を混ぜ、とろけるチーズをのせレンジで作るリゾットも格別です。
「丹波の赤鬼」の異名をもつ荻野悪右衛門は戦国大名の中でも、数々の名高き大将の筆頭にあげられる程の、強くて勇猛果敢な武将でした。
「悪右衛門」の「悪」は当時、強いという意味から名づけられました。丹波黒井城を居城とする荻野悪右衛門は数々の合戦を経て丹波奥三郡を支配下に置く、堂々たる戦国大名となりました。後の織田信長の命を受けた明智光秀との合戦で、光秀軍を退けたことにより、「丹波の赤鬼」と恐れられるようになりました。
この、続日本百名城でもある山城の黒井城跡は現在、麓から徒歩約30分で登れ、山頂では秋の早朝に丹波霧で覆われた雲海が360度に見渡せる絶好のスポットになっています。また、地元住民で構成される「黒井城甲冑隊」のみなさんは手作りの甲冑を身にまとい、地域のイベントで活躍されています。