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悪右衛門らーめん
悪右衛門らーめんパッケージ

明智光秀と果敢に戦った悪右衛門のごとく、
今の時代を戦い抜く魂から生まれた
丹波のご当地ラーメン。
丹波の思いがいっぱい詰まった
この味をご堪能あれ。

丹波市教育委員会蔵

こだわりの「丹波」を
ぎゅっと詰め込んだ、
自慢の味ができました。

スープ

まさに、ご当地ラーメンと銘打つ「丹波の悪右衛門らーめん」が最大にこだわったスープ。使用している「丹波黒大豆みそ」「田舎みそ」「丹波酒蔵酒粕」はすべて発酵食品で、変化に富み、春夏秋冬折々の花々が彩る丹波の四季、気候風土に加え、受け継がれてきた叡知と技によって熟成し醸し出されたものです。

また、トマトペーストを加えることで「荻野悪右衛門直正」の異名「丹波の赤鬼」を連想させる赤色の仕上がりに。丹波の味噌、酒粕にトマトが出会うことで、新たな味わいを生み出しました。

スープ

こだわりの麺は兵庫県産小麦60%を使用した小麦粉で、増田製粉様の銘柄「麺司」と「北野坂」をブレンドし、半生麺に仕上げています。

「麺司」「北野坂」は共に「兵庫県産小麦粉シリーズ」で兵庫県による「ひょうご推奨ブランド」の認証を取得しています。

麺

味噌

味噌の原料となる黒大豆、コシヒカリ米(糀の原料)は全て丹波産を使用しています。冬場の寒仕込みに始まり、春・夏に発酵を促し、秋に熟成した味噌が完成します。巡る丹波の四季の中で醸し出された生味噌の味わいは格別です。

一般的に常温で流通しているものは、酒精を添加したり、熱処理を施し発酵を止めたりしていますが、悪右衛門らーめんのスープに使用している味噌は、酵母や乳酸菌が生きている「生みそ」を使用しています。

味噌

酒粕

江戸享保元年の創業以来、古式和釜蒸米・三段仕込み・槽絞りという伝統的製法を継承する酒蔵の酒粕を使用しています。米、米麹、水、素材の全てにおいて、この土地に由来するものを選び抜き、古(いにしえ)の丹波杜氏の醸し技に範をとって作った日本酒の酒粕は、三百年の歴史で培った「米」「水」「菌」「土」「人」が結びつき、真の地酒を生み出しています。

酒粕

美味しい
召し上がり方

こだわりの素材と製法で作り上げた悪右衛門らーめん。
最高のおいしさをご堪能ください。

美味しい召し上がり方その1
その1

沸騰したたっぷりのお湯に麺を入れ、約2分(お好みの硬さまで)茹でてください。

美味しい召し上がり方その2
その2

麺を茹でている間に、ラーメン鉢に濃縮スープを約250mlのお湯で溶かします(好みでお湯の量は加減してください)

美味しい召し上がり方その3
その3

麺が茹で上がりましたら、よくお湯を切って、スープの入った鉢にうつしてお好みの具を盛り付けて出来上がりです。

こんなアレンジもオススメ

残ったスープにご飯を入れ、とろけるチーズをのせラップをかけて、レンジで加熱すると美味しいリゾットが楽しめます。

※加熱しすぎにご注意ください。

アレンジ

悪右衛門らーめん

二人前
980円(税込)

丹波の歴史、文化、産物が織りなすご当地ラーメンです。スープは丹波の「黒豆みそ」、「田舎味噌」や酒粕を使用し、赤みを出すためトマトペーストを加え、コクと旨味を出していますが、辛みは無くお子様でも召し上がれます。辛みはお好みでラー油などを加えてください。麺は兵庫県産の小麦を60%使用しています。また、残ったスープにご飯を混ぜ、とろけるチーズをのせレンジで作るリゾットも格別です。

内容

  • めん:100g × 2
  • スープ:80g × 2

注意事項

  • お好みでチャーシュー、ネギ等を入れますと、より美味しくお召し上がりいただけます。
  • 調理の際には熱湯に充分ご注意ください。
  • 品質保持のために麺には酒精を使用しております。開封時に若干のアルコール臭がしますが、茹でるとなくなりますので、安心してお召し上がりください。
  • 品質保持のために麺に同封している脱酸素剤は、無害ですが食べられませんので、調理時に取り除いてください。
  • 品質管理には、充分な注意を払っておりますが、万一お気づきの点がございましたら、販売者までご連絡ください。
  • 開封後は早めにお召し上がりください。