北近畿豊岡自動車道 豊岡方面行にある 氷上パーキングエリア内にある「丹波いっぷく茶屋」に、
新しいラーメン店、『丹波 赤鬼らーめん店』が誕生!
場所:氷上PA(パーキングエリア) 兵庫県丹波市氷上町本郷
北近畿豊岡自動車道上り(豊岡方面行)ひかみPA内
(春日インターから入らなければ ひかみPAには入ることが出来ません)
営業時間:11:00~16:00
定休日:無休 (氷上PA観光案内所は水曜日定休)
連絡先:090-8197-0576
私たちが皆様のご来店をお待ちしています
丹波 赤鬼らーめん店で食べる「丹波の赤鬼らーめん」🍜‼の特徴
まさに、ご当地ラーメンと銘打つ「丹波の赤鬼らーめん」が最大にこだわったスープ。使用している「丹波黒大豆みそ」「田舎みそ」「丹波酒蔵酒粕」はすべて発酵食品で、変化に富み、春夏秋冬折々の花々が彩る丹波の四季、気候風土に加え、受け継がれてきた叡知と技によって熟成し醸し出されたものです。
また、トマトペーストを加えることで「荻野悪右衛門直正」の異名「丹波の赤鬼」を連想させる赤色の仕上がりに。丹波の味噌、酒粕にトマトが出会うことで、新たな味わいを生み出しました。
丹波の赤鬼らーめんスープはトマトベースに、丹波の黒大豆みそ・田舎みそに 丹波地酒の酒粕をブレンド。
また、食べたいと思わせる味に仕上げています
味噌の原料となる黒大豆、白大豆、コシヒカリ米(糀の原料)は全て丹波産を使用しています。
冬場の寒仕込みに始まり、春・夏に発酵を促し、秋に熟成した味噌が完成します。巡る丹波の四季の中で醸し出された生みその味わいは格別です。
一般的に常温で流通しているものは、酒精を添加したり、熱処理を施し発酵を止めたりしていますが、赤鬼らーめんのスープに使用している味噌は、酵母や乳酸菌が生きている「生みそ」を使用しています。
江戸享保元年の創業以来、古式和釜蒸米・三段仕込み・槽絞りという伝統的製法を継承する酒蔵の酒粕を使用しています。
米、米麹、水、素材の全てにおいて、この土地に由来するものを選び抜き、古(いにしえ)の丹波杜氏の醸し技に範をとって作った日本酒の酒粕は、三百年の歴史で培った「米」「水」「菌」「土」「人」が結びつき、真の地酒を生み出しています。
『丹波の赤鬼らーめん』の名前の由来は、丹波市春日町地域の『黒井城』を居城として、織田信長の命を受けた明智光秀との合戦で明智軍を退けたことにより「丹波の赤鬼」と恐れられた 猛将『赤井(荻野)直正』にちなんで名付けられました。
また、麺を食べ終えた後は、替え玉ならぬご飯を加え、チーズの風味も豊かな「リゾット」に変身!
今までに無い 不思議な美味しさのラーメンを楽しんでいただけます。
その他にも意表をつく色・味・大きさを ぜひとも ご賞味ください。