首塚（栗住野公民館地内）
天正4年（1579年）奥丹波を掌中にした明智光秀は芦田方に与した栗住野・西芦田・塩久村の
36人を柏原の陣屋に呼び、首をはねその首を栗住野に晒しました。
その後、村人たちは密かに亡骸を埋め「南無阿弥陀仏」と刻んだ「首塚」をつくり
菩提を弔いました。
現在祖父祖父堂は宝林寺に移設されています。
- 住所〒669-3802 兵庫県丹波市青垣町栗住野1104-1
天正4年（1579年）奥丹波を掌中にした明智光秀は芦田方に与した栗住野・西芦田・塩久村の
36人を柏原の陣屋に呼び、首をはねその首を栗住野に晒しました。
その後、村人たちは密かに亡骸を埋め「南無阿弥陀仏」と刻んだ「首塚」をつくり
菩提を弔いました。