なかで農場
~ 黒井城跡の麓から丹波大納言小豆を!~
大河ドラマでも舞台になっている丹波市春日町の黒井城、その麓で丹波大納言小豆を作っている なかで農場 です。
丹波大納言小豆は、さかのぼること400年、江戸時代から丹波地域で生産され、大納言小豆発祥の地とされています。 生産量は北海道につぐ丹波市。 品質・風味・味わい共に丹波ブランドとして認知されていますが、現在、産地は気候変動と担い手不足により生産量を維持するのが難しくなってきております。
そんな状況を打開すべく当農場は生産面積拡大と生産者増加を担い日々活動しております。
【赤鬼飯の誕生】
生産者と地元高校生がパッケージやネーミングを提案、パック赤飯「赤鬼飯」が誕生しました。 ( ※ 赤鬼とは、黒井城城主で明智光秀と戦った丹波の赤鬼 赤井直正 のこと ) 是非、この機会により多くの方に大納言小豆をご賞味いただきたいです。 歴史ある丹波大納言小豆を継承すべく、地域活性化と持続可能な農業を目指しております。