【丹波市観光100選】 公園・史跡・施設部門選定
JR下滝駅より徒歩で 20分の河川敷で、白亜紀前期の泥岩層(約1億1千万年前)からティタノサウルス形類の肋骨などの化石数十点が確認されたと、平成19年1月3日記者発表があり「丹波竜」と名付けられ、また学名は「タンバティタニス・アミキティアエ」となっています。
ここでは、現在までに約 18,000点以上もの化石が確認されています。
「丹波竜化石発掘現場」の頭上には、国登録有形文化財である「上滝発電所記念館」もあり、丹波竜化石発掘現場~丹波竜の里公園につづく篠山川沿いは、川代渓谷の流れを臨むことが出来る遊歩道、丹波竜の里公園 フィールドミュージアム として整備されています。